×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
gifulog - 岐阜県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
各務原市議会
>
1991-09-09
>
平成 3年第 6回定例会−09月09日-目次
平成 3年第 6回定例会−09月09日-01号
←
平成 8年第 4回定例会−11月28日-目次
平成 元年第 3回定例会−06月28日-03号
→
前
"主体"(
/
)
次
ツイート
シェア
各務原市議会 1991-09-09
平成 3年第 6回定例会−09月09日-01号
取得元:
各務原市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-30
平成
3年第 6回
定例会
−09月09日-01
号平成
3年第 6回
定例会
平成
三年第六回
各務原市議会定例会会議録
───────────── ● ─────────────
各務原
市告示第五十八号
平成
三年第六回
各務原市議会定例会
を次のとおり招集する。
平成
三年九月二日
各務原市長
平 野 喜 八 郎 一、期 日
平成
三年九月九日 一、場 所
各務原市議会議事堂
───────────── ● ───────────── 議 事 日 程 (第一号)
平成
三年九月九日(月)午前十時
開議
第 一、
会議録署名議員
の
指名
第 二、
会期
の
決定
第 三、
認第
一 号
平成
二年度
各務原
市
水道事業会計決算
の
認定
第 四、議第五十八号
各務原市議会
の
議員
その他
非常勤
の
職員
の
公務災害補償等
に関す
条例
の一部を
改正
する
条例
第 五、議第五
十九
号
各務原
市
監査委員条例
の一部を
改正
する
条例
第 六、議第 六十号
各務原
市
消防手数料徴収条例
の一部を
改正
する
条例
第 七、議第六十一号
岐阜
県
市町村職員退職手当組合規約
の一部を変更する
規約
第 八、議第六十二号
工事請負契約
の
締結
((
仮称
)
総合会館建設工事
に伴う
電気設備工事
))
第 九、議第六十三号
工事請負契約
の
締結
((
仮称
)
総合会館建設工事
に伴う
空調設備工事
)) 第 十、議第六十四号
工事請負契約
の
締結
((
仮称
)
総合会館建設工事
に伴う
衛生設備工事
)) 第 十一、議第六十五号
市道路線
の
認定
(
市道鵜
七一三号線ほか一
路線
) 第 十二、議第六十六号
市道路線
の
認定
(
市道鵜
七一四号線ほか二
路線
) 第 十三、議第六十七号
市道路線
の
認定
(
市道蘇南
一一四号線) 第 十四、議第六十八号
市道路線
の
認定
(
市道那一〇
四三号線ほか一
路線
) 第 十五、議第六
十九
号
市道路線
の
認定
(
市道蘇南
一一三号線) 第 十六、議第 七十号
平成
三年度
各務原
市
一般会計補正予算
(第三号) 第 十七、議第七十一号
平成
三年度
各務原
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第二号) 第 十八、議第七十二号
平成
三年度
各務原
市
下水道事業特別会計補正予算
(第一号) 第
十九
、議第七十三号
平成
三年度
各務原
市
水道事業会計補正予算
(第一号) 第 二十、
休会期間
の
決定
───────────── ● ─────────────
諸般
の
報告
一、
議案
の
提出
一、
陳情等
の
提出
一、
例月出納検査
の結果
報告
一、
専決処分
の
報告
───────────── ● ───────────── 〇本日の
会議
に付した
事件
第 一、
会議録署名議員
の
指名
第 二、
会期
の
決定
第 三、
認第
一 号
平成
二年度
各務原
市
水道事業会計決算
の
認定
第 四 議第五十八号
各務原市議会
の
議員
その他
非常勤
の
職員
の
公務災害補償等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
第 五、議第五
十九
号
各務原
市
監査委員条例
の一部を
改正
する
条例
第 六、議第 六十号
各務原
市
消防手数料徴収条例
の一部を
改正
する
条例
第 七、議第六十一号
岐阜
県
市町村職員退職手当組合規約
の一部を変更する
規約
第 八、議第六十二号
工事請負契約
の
締結
((
仮称
)
総合会館建設工事
に伴う
電気設備工事
)) 第 九、議第六十三号
工事請負契約
の
締結
((
仮称
)
総合会館建設工事
に伴う
空調設備工事
)) 第 十、議第六十四号
工事請負契約
の
締結
((
仮称
)
総合会館建設工事
に伴う
衛生設備工事
)) 第 十一、議第六十五号
市道路線
の
認定
(
市道鵜
七一三号線ほか一
路線
) 第 十二、議第六十六号
市道路線
の
認定
(
市道鵜
七一四号線ほか二
路線
) 第 十三、議第六十七号
市道路線
の
認定
(
市道蘇南
一一四号線) 第 十四、議第六十八号
市道路線
の
認定
(
市道那一〇
四三号線ほか一
路線
) 第 十五、議第六
十九
号
市道路線
の
認定
(
市道蘇南
一一三号線) 第 十六、議第 七十号
平成
三年度
各務原
市
一般会計補正予算
(第三号) 第 十七、議第七十一号
平成
三年度
各務原
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第二号) 第 十八、議第七十二号
平成
三年度
各務原
市
下水道事業特別会計補正予算
(第一号) 第
十九
、議第七十三号
平成
三年度
各務原
市
水道事業会計補正予算
(第一号) 第 二十、
休会期間
の
決定
───────────── ● ───────────── 〇
出席議員
(二十六名) 一 番 小 沢 美佐子 君 二 番 今 尾 泰 造 君 三 番 伊 藤 正 博 君 四 番 小 島 軍 司 君 五 番 横 山 隆一郎 君 六 番 末 松 誠 栄 君 七 番 藤 井 国 雄 君 八 番 伊 藤 忠 雄 君 九 番 加 藤 操 君 十 番 神 谷 京 三 君 十一 番 相 沢 正 人 君 十二 番 広 瀬 安 弘 君 十三 番 真 谷 碩 君 十四 番 大 野 泰 治 君 十五 番 川 島 勝 弘 君 十六 番 長 縄 博 光 君 十七 番 河 田 久 和 君 十八 番 足 立 勝 利 君
十九
番 小 室 義 明 君 二十一番 阿 部 靖 弘 君 二十二番 中 村 幸 二 君 二十四番 津 田 護 君 二十七番 小 島 香 君 二十八番 横 山 重 夫 君 二
十九
番 沢 野 美 得 君 三十 番 足 立 匡 君 ───────────── ● ───────────── 〇
欠席議員
(三名) 二十 番 白 木 博 君 二十三番 森 縋 君 二十五番 栗 本 勉 君 ───────────── ● ───────────── 〇欠員(一名) 二十六番 ───────────── ● ───────────── 〇
説明
のため
出席
した者の
職氏名
市長
平 野
喜八郎
君 助役 白 木 昭 二 君
収入役
片 岡 喜久男 君
企画財政部長
小 林 文 一 君
総務部長
岩 井 光 男 君
民生部長
川 嶋 棟 治 君
福祉部長
加 藤 経 夫 君
経済部長
横 山 恒 雄 君
建設部長
川 島 英 明 君
水道部長
河 合 照 光 君
選挙管理委員会
兼
監査委員事務局長
三 宅 吾 郎 君
教育長
水 野 定 之 君
消防長
松 井 徹 己 君
総務部次長
兼
総務課長
山 口 仙 司 君
選挙管理委員会委員長
小 島 大 司 君
代表監査委員
森 田 幸 雄 君
教育委員会委員長
小 島 清 旦 君 ───────────── ● ───────────── 〇職務のため
出席
した
事務局職員
議会事務局長
河 合 暁
総務課長
尾 関 郁 雄
総括課長補佐
兼
庶務係長
五 島 敬 行
課長補佐
兼
議事調査係長
金 城 久 主査 森 広 子
主任書記
山 下 幸 二
書記
苅 谷 恵 ───────────── ● ───────────── (
開会式
) ◎
議会事務局長
(
河合暁
) 御起立を
お願い
いたします。
ただ今
から
平成
三年第六回
各務原市議会定例会
の
開会式
を行います。 ◎
市長
(
平野喜八郎
君) 残暑まことに厳しい折からでございますが、第六回
各務原市議会定例会
を
お願い
申し上げましたところ、海外御出張の
議員
二名の方、また御病気で御入院の御一名を除きまして、
全員
の御
出席
を賜りまして
開会
できますことを、厚く御礼申し上げるところでございます。 今
議会
には、先の議運でお認めをいただきましたように、
平成
二年度の
水道事業会計決算
の御
認定
をいただく件を初めといたしまして、十七の非常に重要な
議案
を御
提案
をさせていただいております。何とぞ御
審議
を賜りまして、御賛意をちょうだいできますように、心から
お願い
を申し上げるものでございます。 なおこの際、
お礼
と
お願い
を申し上げたいと存じます。昨日は、ちょうど十回目でございましたが、
社会福祉法人
として
議会
の大変御協力をいただいております、
社会福祉協議会
の
福祉フェスティバル
をもたせていただきました。午前中雨でございましたが、午後上がりまして、
大変大勢
の
市民
の
方々
がおいでをいただきまして、
福祉
を御認識をいただく、またお力添えをいただく大きな機会を得ましたことを、厚く
先生方
に
お礼
を申し上げます。また、明後十一日からは、恒例の満七十歳以上の方を
市民会館
にお迎えいたしまして、生の演芸をお楽しみをいただきまして、御長寿をお祝い申し上げますところの
敬老
の集いを五回もたせていただくことになっております。
先生方
におかれましても、もし御都合がつきましたら、ぜひ御
出席
をいただきまして、御
敬老
の
方々
に御指導を賜り、お励ましを賜れば、光栄に存じます。どうぞよろしく
お願い
いたします。大変長いご
あいさつ
になりましたことをお許しいただきます。何とぞよろしく御
審議
のほど、
お願い
申し上げます。ありがとうございました。 ○
議長
(
沢野美得
君) おはようございます。
平成
三年の第六回
定例市議会
に当たりまして、
開会
に当たりまして、一言ご
あいさつ
を申し上げます。 先ほど
市長
さん触れられましたように、お三人の御事情のある方以外は
全員
おそろいで御
出席
をいただいております。本当にありがとうございます。本日より十七日間にわたりましての
会期
でございますが、
水道事業
の
決算
、さらには四つの
会計
の
補正予算
、また
請負契約
の
締結等
の
重要案件
ばかりが十七件ございます。
会期
中には
委員会等
も開催をしていただくわけでございますが、慎重に御
審議
を
お願い
いたしまして、
開会
のご
あいさつ
とさせていただきます。よろしく
お願い
いたします。 ◎
議会事務局長
(
河合暁
) これをもちまして
開会式
を終わります。 御着席を
お願い
いたします。 ───────────── ● ───────────── (
開会
) 時に午前十時 ○
議長
(
沢野美得
君)
ただ今
から
平成
三年第六回
各務原市議会定例会
を
開会
し、本日の
会議
を開きます。 ───────────── ● ───────────── ○
議長
(
沢野美得
君)
日程
に入るに先立って、
諸般
の
報告
を
職員
にいたさせます。 ───────────────────── (
職員報告
) 一、
議案
の
提出
市長
から本日付をもって、
認第一号
並びに議第五十八号から議第七十三号までの十七
案件
の
提出
がありました。 一、
陳情等
の
提出
1
各務原
市蘇原野口町四丁目四三番地、
飯沼俊
氏外三名から「
岐阜犬山線取付道路
の反対に関する
陳情
」と、 2
岐阜
市早苗町七の二一の一、
日朝間
の人道的問題の
真相解明
を求める
岐阜
の
会会長
西川三朔氏から「
李恩恵ら致事件
の
真相究明
及び
現状回復
を求める
意見書提出
に関する
陳情
」と、 3
岐阜
市加納梅田町二〇番地、塩谷第一ビル、
岐阜
県
公立小中学校事務職員組合中央執行委員長
渡辺武義
氏外一名から「
公立小中学校事務職員
・
栄養職員
に対する
義務教育費国庫負担制度
の
維持
に関する
意見書
の
提出
を求める
陳情
」の
提出
がありました。
内容
については、お
手元
に配付した
写し
のとおりであります。 一、
例月出納検査
の結果
報告
監査委員
から、
平成
三年度七月分の
例月出納検査
を執行した結果を
地方自治法
第二百三十五条の二第三項の
規定
により
報告
がありました。
内容
については省略させていただきます。 一、
専決処分
の
報告
市長
から、
地方自治法
第百八十条の
規定
により
航空宇宙博物館建設
に係る
土地
の取得をすることについて
専決処分
した
報告
が一件ありました。
内容
については、お
手元
に配付した
写し
のとおりであります。 ───────────────────── ○
議長
(
沢野美得
君) 以上で
諸般
の
報告
を終わります。 ───────────── ● ───────────── ○
議長
(
沢野美得
君) 本日の
日程
はお
手元
に配付したとおり定めました。 ───────────── ● ───────────── △第一、
会議録署名議員
の
指名
○
議長
(
沢野美得
君)
日程
第一、
会議録署名議員
の
指名
を行います。 本日の
会議録署名議員
には、
会議規則
第八十条の
規定
により
議長
において、八番
伊藤忠雄
君、九番
加藤操
君の両君を
指名
いたします。 ───────────── ● ───────────── △第二、
会期
の
決定
○
議長
(
沢野美得
君)
日程
第二、
会期
の
決定
を
議題
といたします。 おはかりいたします。
今期定例会
の
会期
は、本日から九月二十五日までの十七日間と定めたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」との声あり) ○
議長
(
沢野美得
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
今期定例会
の
会期
は、本日から九月二十五日までの十七日間と決しました。 ───────────── ● ───────────── △第三、
認第一号
から第
十九
、議第七十三号まで ○
議長
(
沢野美得
君)
日程
第三、
認第一号
から
日程
第
十九
、議第七十三号までの十七
案件
を一括し、
議題
といたします。 ───────────────────── 【
議案掲載省略
】 ───────────────────── ○
議長
(
沢野美得
君)
職員
の朗読を省略し、
提出者
の
説明
を求めます。
市長
平野喜八郎
君。 (
市長
平野喜八郎
君登壇) ◎
市長
(
平野喜八郎
君)
平成
三年第六回
各務原市議会定例会
に
提出
いたしました
議案
につきましての
提案理由
を御
説明
申し上げます。 今回
提出
いたしました
議案
は、 ・
決算
の
認定
一件 ・
条例
の
改正
三件 ・
規約
の変更 一件 ・
工事請負契約
の
締結
三件 ・
市道路線
の
認定
五件 ・
予算
の
補正
四件の合計十七件であります。 まず
認第一号
は、
平成
二年度
各務原
市
水道事業会計
の
決算
について、御
認定
を得ようとするものであります。 第四次
拡張事業
の
計画目標人口
であります十四万八千
市民
の
水需要
に対処するため、(
仮称
)
北部配水池用地
、
東部受水池用地
を取得するなど、
拡張事業
に三億一千五百二十一万三千六十四円のほか、
下水道事業
による
配水管支障移転工事
など
改良事業
に五億七千五百三十一万二千五百六十七円などを実施し、水の
安定供給
に努めました。
水道事業会計
は、
企業債
の借り入れに伴う
支払利息
や、
施設
の
老朽化
に伴う
維持管理費
など
支出
が増加する一方、
収益
については、長年懸案となっていました
収益
の
主体
である
水道料金
及び
水道利用加入金
の改定や、効率的な
資金運用
などにより、増収に努めたものであります。 この結果、
消費税
を含めた
収益的収支
は、 ・
収入額
二十二億三千五百四
十九
万四千五百二十四円 ・
支出額
十八億二千八百四十八万一千四十円となり、
消費税
を除いた
損益計算
では、 ・
収入額
二十一億七千五百三十三万七千九百七円 ・
支出額
十七億八千三百九十三万一千五百九十五円で、差し引き三億九千百四十万六千三百十二円の純
利益
となりました。 これにより、前年度
繰越利益剰余金
四十二万五千七百二円を加えた
当年度
未
処分利益剰余金
は三億九千百八十三万二千十四円となります。このうち、二億円を
減債積立金
に、一億二千万円を
建設改良積立金
に積み立てることといたしております。 次に、
資本的収支
におきましては、
消費税
を含めまして、 ・
収入額
四億九千六百万一千二百三十円 ・
支出額
十億七千三十八万二千八百九十七円となりますが、
収入額
のうち、翌年度へ繰り越す
工事負担金
四百三十五万円を除いた
収支不足額
五億七千八百七十三万一千六百六十七円は、
減債積立金
、
過年度分損益勘定留保資金
、
当年度分損益勘定留保資金
などで補てんいたしております。 なお、この
決算書
の
提出
に先立ちまして、
監査委員
の慎重なる御
審査
をいただき、その結果につきましては、別冊の
決算審査意見書
にまとめられており、御指摘を受けております事項につきましてはさらに
対策
を検討し、健全なる
企業経営
に反映させるため、より一層の努力をする所存でございます。 次に、議第五十八号から議第六十号までの三
議案
は、
条例
の
改正
に関するものでありまして、 議第五十八号は、
罰金
の
額等
の引き上げのための
刑法等
の一部を
改正
する法律の
施行
により、
罰金等臨時措置法
及び
地方公務員災害補償法
の一部が
改正
されたことに伴い、
罰金
の多額を改めるために、 議第五
十九
号は、
地方自治法
の一部
改正
に伴い、請求または要求による
監査等
の
関係規定
を整備するために、 議第六十号は、
水張検査
及び
水圧検査
の
手数料
の額を改めるために、それぞれ
条例
を定めようとするものであります。 議第六十一号は、
岐阜
県
市町村職員退職手当組合規約
の一部を変更するものでありまして、一部
事務組合
の
加入
に伴い、
関係規定
を整備するため、この
規約
を定めようとするものであります。 次に、議第六十二号から議第六十四号までの三
議案
は、
工事請負契約
の
締結
に関するものでありまして、 議第六十二号は、(
仮称
)
総合会館建設工事
に伴う
電気設備工事
を八億二千九十一万円でもって、
中央電気工事株式会社岐阜営業所
と、 議第六十三号は、同じく
空調設備工事
を十二億一千五百四十万円でもって、
川崎設備工業株式会社各務原営業所
と、 議第六十四号は、同じく
衛生設備工事
を二億五千二百三十五万円でもって、
戸島工業株式会社
とそれぞれ
指名競争入札
の結果に基づき、
工事請負契約
を
締結
しようとするものであります。 次に、議第六十五号から議第六
十九
号までの五
議案
は、
市道路線
の
認定
に関するものでありまして、 議第六十五号は、
開発行為
により設置された
道路
を、 議第六十六号は、
土地区画整理事業
により設置された
道路
を、 議第六十七号は、
水路改良
により設置された
道路
を、 議第六十八号は、
県道太郎丸
─
三井線
のつけかえにより旧
県道
を、 議第六
十九
号は、私道を、それぞれ
市道
として
認定
しようとするものであります。 最後に、議第七十号から議第七十三号までの四
議案
は、
予算
の
補正
に関するものであります。 議第七十号は、
一般会計補正予算
(第三号)を定めようとするものでありまして、
雄飛ケ丘市営住宅防音工事事業
及び
道路維持補修工事請負費
など当面の急施を要する諸
財政需要
に対応するため、
歳入歳出予算
の
補正
を行うものであります。
歳入
の主なものは、 ・
国庫支出金
三億二千五百八十八万円
・
繰越金
二億八千四十一万円などを計上いたし、一方、
歳出
の主なものは、 ・
道路維持補修工事請負費
九千万円 ・
特定防衛施設周辺調整交付金事業工事請負費
三千五百万円 ・
公営住宅防音工事請負費
二億七千百九十七万二千円などを計上いたしております。 この結果、
歳入歳出とも
に七億四千四百八十万六千円を追加し、
補正
後の
総額
は二百七十一億九千四十五万五千円となります。 議第七十一号は、
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第二号)を定めようとするものでありまして、
医療費適正化対策事業
にかかる
事務費
などを計上いたしましたことにより、
歳入歳出とも
に百一万八千円を追加し、
補正
後の
総額
は四
十九
億九千八百七
十九
万二千円となります。 議第七十二号は、
下水道事業特別会計補正予算
(第一号)を定めようとするものでありまして、第一期、第二期
認可区域
の
施行個所
の見直し及び
繰越金
の確定などにより、
歳入歳出とも
に一億三千四百四十万円を追加し、
補正
後の
総額
は二十四億二千九百三十六万三千円となります。また、
地方債
の
補正
におきましては、
公共下水道事業
を変更いたしております。 議第七十三号は、
水道事業会計補正予算
(第一号)を定めようとするものでありまして、給水装置現地調査員報酬、
収益的収支
予算
における公共下水道工事に伴う水道管支障移転費の増額及び
資本的収支
予算
における公共下水道工事に伴う水道管支障移転費を減額する
補正
を行うものであります。 この結果、
水道事業
収益
は二千二百八十四万七千円を増額し、二十二億三千三百三十三万二千円に、
水道事業
費用は五千三十七万三千円を増額し、
十九
億二千四百七十六万六千円に、 資本的収入は三千八百十五万七千円を減額し、十五億二千万九千円に、 資本的
支出
は六千五百十一万三千円を減額し、二十一億五千九百七十二万五千円に、それぞれ相なります。 以上で
提出
議案
につきましての御
説明
を終わらせていただきますが、よろしく御
審議
の上、ぜひ御賛意を賜りますよう、
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
沢野美得
君) 続いて、
監査委員
から
認第一号
について、
決算
審査
の意見並びにその経過について
報告
を求めます。
代表監査委員
森田幸雄君。 (
代表監査委員
森田幸雄君登壇) ◎
代表監査委員
(森田幸雄君)
監査委員
を代表いたしまして、
平成
二年度
各務原
市
水道事業会計決算
審査
の結果について御
報告
申し上げます。 本
決算
審査
に当たりましては、地方公営企業法第三条に定めておりますところの経営の基本原則によります、常に企業が経済性の発揮に努力しているかどうか、また、本来の目的である公共の
福祉
の増進に貢献しているかどうかの二点を常に念頭に置きまして、
市長
さんから
審査
に付されました
決算
報告
書及び財務諸表、また関係諸帳簿の全般にわたって
審査
をいたしました。さらに実地調査も行い、必要に応じて担当
職員
から事情を聴取するなど、慎重に
審査
をいたしてまいりました。その結果、経営成績及び財政状態が適正に表示され、かつ計数においても正確に記録されていることを認めました。 なお、経営状態の詳細及び
監査委員
の意見につきましては、お
手元
にお配りいたしました
各務原
市公営企業
会計
決算審査意見書
を御参照いただきたいと存じます。 まことに簡単ではございますが、以上をもちまして、
平成
二年度
各務原
市
水道事業会計決算
審査
に当たりましての御
報告
といたします。よろしく
お願い
いたします。 ○
議長
(
沢野美得
君) 以上で
説明
並びに
報告
は終わりました。 ───────────── ● ───────────── △第二十、
休会期間
の
決定
○
議長
(
沢野美得
君)
日程
第二十、
休会期間
の
決定
を
議題
といたします。 おはかりいたします。
議案
精読のため、九月十日から九月十七日まで八日間休会いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」との声あり) ○
議長
(
沢野美得
君) 御
異議
なしと認めます。よって、九月十日から九月十七日まで八日間休会することに決しました。 なお、発言通告書は、明九月十日午前十時までに御
提出
ください。 ───────────── ● ───────────── 一、散会 ○
議長
(
沢野美得
君) 以上で本日の
日程
は全部終了いたしました。 本日はこれをもって散会いたします。 (散会) 時に午前十時二十一分 ───────────── ● ───────────── 右
会議
録の正当であることを認め左に署名する。
各務原市議会
議長
沢 野 美 得
各務原市議会
議員
伊 藤 忠 雄
各務原市議会
議員
加 藤 操...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会